スナックで金貯めて経営したママだし
クラブホステス経験ゼロ、スナックでお金を貯めてふたご屋のオーナーになったことを自分でインタビューで答えているますい志保。クラブに全部受からなかったますい志保だから、自分より美人な女性は入店させないと著書でも公言。スナックママにしては美人。キャバクラでさえ、どうかと。
エピソードは面白いのだが
本書は双子の銀座のママ(とても地方議員の娘とは思えないが)が、うその効果的な使い方や見抜き方を、自らの経験談から書いている本である。この本のエピソードは大変興味深く面白いのだが、2人の唱えるうそのつき方や見破り方をどの程度の人が実践するかは疑問である。 また、この本を読んで思うのは、実はこの2人のママは、本当は大うそつきではないかということである。
講談社
銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方 (PHP文庫) 愛される条件―ちょっとモテるより、ずっと永遠に… 銀座ママが明かすお金に好かれる人、嫌われる人のちょっとした違い いい男の条件―肩書きでも、年収でも、外見でもない… 「できる男」の口説き方―銀座ママが教える (PHP文庫)
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