まさに入門書としては最適
管理職以上のキャリアを目指すならば中身(知識・スキル等)が有能なのは当然であり、実は必要なのは周囲に好影響を与えるスタイル(外見・振舞い等)である、という主張に納得。またセルフ・トレーニング次第でそのスタイルは身につくという主張に感激。 惜しむべきは具体的に何をどうすべきかがやや抽象的な点か。
コーチングを受けてみたい人へ
著者は、米国のCEOを対象に、20年にも及ぶ、コーチングのキャリアを有している。組織内で、階層があがるほど、「人をうまく扱う」必要に迫られる。 他人に対し、いらだつ、疎ましく思う考え方を改め、自分からの働きかけで他人を「手なずける」考え方と態度を養う必要性を説いている。 コーチングとは何かを、体験談を通して語り、また、自己学習する方法を記載している。
コーチングのすべてがわかる!
この本をすべて最初から最後まで読めばコーチングのすべてがわかったような印象を受けます。そのあとで実際にコーチングの実践をおこない、さらに自分をみがくために自分よりもすぐれたコーチにコーチングをうけていくことが大切だとさとりました。いままでの自分が抱いていたコーチングの生半可?な知識をさらにパワーアップさせるのには最適な本です。
ビジネス社
なぜこの人ばかり出世するのか コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」 (講談社Kハード) ストレスをパワーに変えるセルフコーチング―いまの自分を活かして成功をつかむ! 人を育て、動かし、戦力にする実戦コーチング・マニュアル―すぐに使える260フレーズ! その気にさせる質問力トレーニング
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